死神が視界に入ったら即死プラグイン¶
特定のプレイヤー(死神)を見ると死亡するプラグインです。
以下の2つのモードがあります。
- 死神指定モード
- ランダムモード
- ランダムにプレイヤーを死神にするモード、死神は一定間隔で変わります
その他
- 死神になると発光します
- 死神は2人以上にすることもできます
遊び方の例¶
- 死神がいる世界でサバイバル
- 見たら死亡してしまうプレイヤーと一緒にネザーやエンドを目指す
- 鬼ごっこ
- 見たら死亡してしまうプレイヤーから鬼ごっこのように逃げる
管理者向け¶
お願い
ゲームの死亡メッセージをプラグイン側で送信しています。
ゲーム開始前に以下のコマンドを実行して、デフォルトの死亡メッセージ時を非表示にしてください。¶
/gamerule showdeathmessages false
ゲームの開始・終了¶
各ゲームのモードは以下のコマンドで開始・終了可能
- プレイヤー選択モード
/grm assign-mode <Player1> <Player2> ...
- ランダムモード
/grm random-mode
- 終了
/grm mode-off
一度モードを開始した場合、同じモードは再実行できません。
(一回mode-offしてから実行する必要があります)
設定値¶
- 設定可能なConfigについては以下のコマンドで確認可能
/grm config show
- 設定値の変更は以下のコマンドで可能
/grm config <設定名> <設定値>
- 設定値の初期化は以下のコマンドで可能
/grm config reload
設定値には以下があります
- tick(デフォルト: 20tick)
死神を見た時の死亡判定の間隔
- fov(デフォルト: 80)
死亡判定の視野角
- aspectRatioWide(デフォルト: 16)
死亡判定のアスペクト比(横)
- aspectRatioHeight(デフォルト: 9)
死亡判定のアスペクト比(縦)
- farClipDistance(デフォルト: 40)
死亡判定の遠さ
- grimReaperNum(デフォルト: 1)
ランダムモードの死神の数
- grimReaperUpdateTick(デフォルト: 600tick)
ランダムモードの死神の更新頻度
想定される設定変更例
- ゲームが重いので死亡判定の間隔を広くする(1秒間に1回死亡判定する)
/grm config set tick 20
- ランダムモードの死神の数を3人にする
/grm config set grimReaperNum 3
- ランダムモードの死神の更新間隔を1分にする
/grm config set grimReaperUpdateTick 1200
- 死亡判定の範囲(視野)が狭いのでもっと死亡しやすくする(fovをデフォルト値から変更する70->60など、逆に設定を高くすると判定が狭まります)
/grm config set fov 60