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特定プレイヤー(死神)が視界に入ったら即死プラグイン » 履歴 » リビジョン 3

リビジョン 2 (L25 POne0301, 2021/06/09 23:51) → リビジョン 3/8 (L25 POne0301, 2021/06/10 21:03)

h1. 死神が視界に入ったら即死プラグイン 

 h2. 概要 

 特定のプレイヤー(死神)を見ると死亡するプラグインです。 
 以下の2つのモードがあります。 

 * 死神指定モード 
 ** 特定のプレイヤーを選択して死神にするモード 
 * ランダムモード 
 ** ランダムにプレイヤーを死神にするモード、死神は一定間隔で変わります 

 その他 
 * 死神になると発光します 
 * 死神は2人以上にすることもできます また、死神は2人以上にすることもできます。 

 h2. 遊び方の例 

 * 死神がいる世界でサバイバル 
 ** 見たら死亡してしまうプレイヤーと一緒にネザーやエンドを目指す 

 * 鬼ごっこ 
 ** 見たら死亡してしまうプレイヤーから鬼ごっこのように逃げる 

 h2. 管理者向け 

 h3. お願い 
 ゲームの死亡メッセージをプラグイン側で送信しています。 
 ゲーム開始前に以下のコマンドを実行して、デフォルトの死亡メッセージ時を非表示にしてください。 

 @/gamerule showdeathmessages false@ 

 h3. ゲームの開始・終了 

 各ゲームのモードは以下のコマンドで開始・終了可能 
 * プレイヤー選択モード 
 @/grm assign-mode <Player1> <Player2> ...@ 
 * ランダムモード 
 @/grm random-mode@ 
 * 終了 
 @/grm mode-off@ 

 一度モードを開始した場合、同じモードは再実行できません。 
 (一回mode-offしてから実行する必要があります) 

 h3. 設定値 

 * ゲーム開始していない状態でのみ、設定値を変更可能です(ゲーム開始前や @/grm mode-off@ 実行後なら設定可能)。 
 * 設定可能なConfigについては以下のコマンドで確認可能 
 @/grm config show@ 
 * 設定値の変更は以下のコマンドで可能 
 @/grm config <設定名> <設定値>@ 
 * 設定値の初期化は以下のコマンドで可能 
 @/grm config reload@ 

 設定値には以下があります 
 * tick(デフォルト: 20tick) 
 死神を見た時の死亡判定の間隔 
 * fov(デフォルト: 80) 
 死亡判定の視野角 
 * aspectRatioWide(デフォルト: 16) 
 死亡判定のアスペクト比(横) 
 * aspectRatioHeight(デフォルト: 9) 
 死亡判定のアスペクト比(縦) 
 * farClipDistance(デフォルト: 40) 
 死亡判定の遠さ 
 * grimReaperNum(デフォルト: 1) 
 ランダムモードの死神の数 
 * grimReaperUpdateTick(デフォルト: 600tick) 
 ランダムモードの死神の更新頻度 

 想定される設定変更例 (いずれもゲーム開始前または@/grm mode-off@してから実行) 
 * ゲームが重いので死亡判定の間隔を広くする(1秒間に1回死亡判定する) ゲームが重いので死亡判定の間隔を広くする(2秒間に1回死亡判定する) 
 @/grm config set tick 20@ 40@ 
 * ランダムモードの死神の数を3人にする 
 @/grm config set grimReaperNum 3@ 
 * ランダムモードの死神の更新間隔を1分にする 
 @/grm config set grimReaperUpdateTick 1200@ 
 * 死亡判定の範囲(視野)が狭いのでもっと死亡しやすくする(fovをデフォルト値から変更する70->60など、逆に設定を高くすると判定が狭まります) 死亡判定の範囲(視野)が狭いのでもっと死亡しやすくする(fovをデフォルト値から変更する80->70) 
 @/grm config set fov 60@ 70@